BI などと比較してしまうと少し経験が必要かなと感じる部分がありますし、画面を構成するためのパーツにもう少し機能があるとありがたいかなと思います。でも、先ほどもお話ししたとおり、お客様にお見せする画面を作るまではかなり速く作れます。また、各パーツの機能もリリースごとに強化されていますし、表示系だけではなく入力系のパーツがそろっているのも画面を作るうえでは嬉しいですね。
連携先のシステムが Web システムで API を提供している場合はそのまま API を使用して接続します。他には、アクセスが許可されていれば DB 接続でデータを取得するケースや、連携先のシステムが生成する CSV ファイルを取り込むケースがあります。実は ERP などの業務システムとの連携では ERP 側のライセンスの関係や、バージョンアップ時の変更などの事情で最初は直接連携を検討していても、最終的に CSV を使用するケースが多いです。