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設計上の意思決定に関するリアルタイムのガイダンス

Creo Simulation Live を使用すると、CAD 環境内で作業を進めながら、設計上の意思決定に対するフィードバックを瞬時に得ることができます。これにより、設計が実世界の条件下でどのように機能するかを推測する必要がなくなります。適切な情報に基づいて最善の意思決定を下したという確信のもとで、必要に応じていくつでも設計変更を加えながら、イテレーションを迅速に実行できます。

設計を進めながらリアルタイムのガイダンスを得る価値とは



65% catch problems sooner

46% produce fewer prototypes

37% develop more innovative designs


 
 

設計を進めながらリアルタイムのガイダンスを得る価値の詳細を確認

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Creo Simulation Live とは

この画期的なテクノロジを使用すると、3D CAD 設計の構造解析、熱解析、固有値解析を数秒で実行できます。情報の受け渡しの繰り返しも、複数の別個の環境も必要ありません。フィーチャーの編集や作成、またはプロパティの変更に応じて、設計エンジニア向けの解析結果がリアルタイムで動的に更新されます。

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Creo Simulation Live Plus: 流体フローシミュレーション

Creo 7.0 では、Creo Simulation Live Plus に流体フロー シミュレーションが導入されました。設計者のために特別に設計されたこの機能は、Creo 環境に直接統合されたリアルタイムの流体解析、熱伝導、構造、固有値のシミュレーションを提供します。さらに、Creo 7.0 では生産性を向上させるために UI が強化され、ワークフローも改善されています。

流体フロー シミュレーション機能には以下が含まれます。

  • 流体ドメインの作成
  • 外部フロー
  • 内部フロー
  • 結果表示と対話型プローブ
  • 流体フローと熱シミュレーション
  • 流線、カット平面、粒子、方向フィールド

Creo Simulation Live を利用すると、以下の機能を使用して設計に関するガイダンスを得ることができます。

    製品設計に関する eBook

    製品設計に関する eBook

    Creo Simulation Live によって製品の設計と解析がどのように激変するかご覧ください。

    eBook をダウンロード
    Interactive-eBook

    オンライン セミナー: Steelcase 社のユース ケース

    オンライン セミナー: Steelcase 社のユース ケース

    Steelcase 社が設計プロセスでどのようにシミュレーションを利用しているかご覧ください。プレゼンターは、マイケル・クロン (Michael Kron) 氏とギャビン・クインラン (Gavin Quinlan) です。

    オンライン セミナーを見る
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    Creo Simulation Live に関するほかのお客様の声



    Stephan Esser 氏、SQlab GmbH 設計者(ドイツ、タウフキルヘン)
    「Creo Simulation Live は、最初から問題なく機能する新製品の開発を支援してくれる完璧なソリューションです。私はシミュレーションのエキスパートではありませんが、今では自分で応力解析を実行できます。設定が非常に簡単で、動作も迅速なうえ、設計を変更すると常に自動的に同期してくれます」

    Randy Soukup 氏、Daktronics ビジネスアナリスト
    「初めて Creo Simulation Live のデモを見たとき、自分の目が信じられませんでした。通常なら数週間はかかる設計作業の繰り返しが、ほんの数秒で終わったのです。すぐに同僚に『これを手に入れよう』と声を掛けました」

    W. Scott Taylor 氏、NASA Marshall Space Flight Center シニア機械エンジニア
    「設計者たちは、解析部門への面倒な『引き渡し』と設計サイクルの履歴として『戻す』作業によって失われる時間を削減することで、大きな影響を与えることができると思います」